川村院長からのメッセージ 私が院長として、この地に根を張り10年以上となります。 外来(産科・婦人科)や分娩、時には緊急の手術もあり、病棟にはお産を経た入院患者さんがいらっしゃいます。 どのスタッフも、抱える業務は多岐に渡りますが、常に私が考えるのは、院長として、それぞれのスタッフのポテンシャルを引き出すこと。 ご縁の下、川村産婦人科医院で出会った皆が、お互いに経験や知識を高め合い成長を続けられるよう私は背中を押していきます。 一緒に良いクリニックを創っていきませんか? 看護師(浅堀さん)の想い 当院は、産科・婦人科の外来やお産、6床の入院病棟があり、その日の勤務によって担当する内容が変わるものの、いずれにせよ全て把握しないといけません。 外来では、その内容に沿った検査や採血、また介助などを行います。妊娠中の過ごし方の指導、マザークラスの講師を担当することもあります。さらにお産までの進捗状況を把握し、いかに正確に迅速に対応できるか、常に院長や助産師の右腕として力を発揮します。また、出産後は病棟にて、授乳や沐浴などの指導など、患者さんに寄り添いきめ細やかなケアを行います。 一緒に日々のスキルを磨いていきましょう。 助手(程能さん)の想い 外来の準備に始まり、診察や介助や検査のお手伝い、また器具の管理や資料作成のための準備などの雑務全般を引き受けるのが看護助手。 普段から看護スタッフの動きを読み、行動することを心がけています。 清掃(米崎さん)の想い 患者さんの気持ちに立って・・・ いつも考えることです。いかに気持ちよくお過ごしいただけるか。 「自分ならこうしてもらえたら嬉しいな」そんなことを思いながら清掃にあたっています。 入院患者さんの数やお産などにより、その日の仕事量は変わってきますが、仕事の合間をみて、手伝ってくれるスタッフもたくさんいるんですよ。